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【出会い】糖質制限食

糖質制限食とは江部康二ドクターの「血糖値を上げる唯一の栄養素は糖質である」だから、糖質を制限すれば自ずと血糖値が下がる(上昇しない)という理論に基づく、食事療法である。
たぶん上記のお題目だけを見ただけでは私自身、「糖質制限」なんて歯牙にもかけなかったも知れない。
ただ、「我ら糖尿人、元気なのには理由(ワケ)がある。」で糖尿患者たる宮本輝自身が実践し、血糖コントロール改善を遂げた体験が私を動かした。
「もしかしたら、これは本物かも知れん」、「何より理にかなってる」
もともとコメの飯はそれほど好きなほうではない。数年前には炭水化物断ちで10キロのダイエットにも成功している。
(その当時、私はキャベツの千切りと大豆食品のみ。おそらく一日1000キロカロリー未満で生活していた。その名残で、今でもウイークデイは昼食を食べない)
1週間ほど、メシ、イモ、コナ(小麦粉)抜きの食事を通し、糖質制限を見よう見まねで実践してみることにした。
旧式の血糖簡易測定器「ノボアシスト」で測ってみる。
食後1時間血糖は220台。食前140台・・・(測定器壊れた?)
ちなみに、6月の検診時は朝空腹時が217である。
凄い。。。
こんなグータラ現実逃避人間でも結果が出てる。。。
「糖質制限食」もしかたしたら本物かも・・・

この日、産業医と面談。前回通院の報告をし、改めて治療に専念したいことを告げた。
産業医から早速我が上司に連絡。今の病状(HbA1c=11%台)では到底就労させることは不可能なので就業停止命令が発令された。
試にその場でSMBG(血糖簡易測定器)で測定すると187という値が。
医「お前、何かやってんのか???」
私「いへ、べつに・・・」
やばい、食後とはいえ下手に改善の兆候が露見すると今後の計画が崩れる・・・
まずは来週1週間かけて、自分にあった専属医を見つけて治療に専念するということを約束させられた。

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【発見】宮本輝は糖尿病?

今を去ること二十ン年前。
大学生だった私は「河三部作」を始めとして、宮本輝の小説に没頭し、当時全ての小説・エッセイを読んでいた。
青が散る」で青春を感じ、「錦繍」で大人の愛に憧れた。
しかしサラリーマンとなって二十年余。いつしか宮本作品も遠のき、推理小説や時代小説といった娯楽作品を専らとする日々であった。
ところが2010年に入って、なにげに今年の目標として年間100冊の本を読もうと決め、手当たり次第に読み漁るうちにかつて卒業したと思っていた宮本輝の小説に再会。
この20年の間に数多くの作品が発表され、「流転の海」も続編が出ていることを知り、懐かしさに手に取って読み進めてみた。
この作品は宮本輝の父をモデルとした松坂熊吾が主人公で、戦後の混乱から立ち直り様々な事業を起こしては挫折を繰り返す波乱万丈の男の壮大なストーリーなのであるが、第3部「血脈の火」から第4部「天の夜曲」にかけて、熊吾が糖尿と診断されて運動療法を勧められる場面が出てき、履いてる靴が尿の糖分のためにカビが生えるという描写がされている。
また、「草原の椅子」では主人公が糖尿病と宣告される場面もあり、(もしかしたら宮本輝自身が糖尿病と違うか?)という思いに至った。
そこでWikiにて「宮本輝」を検索「我ら糖尿人、元気なのには理由(ワケ)がある。」が割と最近発行されていることを知る。
「やっぱり、宮本さんは糖尿病だったんだ」
さっそく通販にて同書を購入。一気に読み終えた。
ところで、宮本輝と対談してる「江部康二」って誰や?
「糖質制限食」って何や???

この本が私と糖質制限食との出会いだったのである。

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【序章】1年ぶりの診察

ということで、地元の総合病院の糖尿外来を訪れた。
平日の昼間ということで、予約なしで診察してもらえそうだ。

受付で産業医よりの紹介状を渡し、問診票を記入。それほど待たされることなく診察となった。
担当医に今までのいきさつを説明。早速採血し、検査をすることになった。
検査結果が出るまでの数十分、糖尿病についてのビデオを別室で鑑賞。
そうこうするうちに検査結果が出た。

HbA1cは11.6%、血糖値は497

え、まさか・・・
6月の健康診断時は10.8%。3か月で0.8%も上がっているとは・・・
実は今年のゴールデンウイークよりサイクリングを始め、ここ3・4か月は運動量もそこそこのはずである。
ただ、今年は猛暑で熱中症が問題になっていたこともあり、スポーツドリンクで水分補給を十分行っていた。

医「スポドリはダメだよ。あれは砂糖水と同じだ」
私「とほほ」

血糖値約500というのも衝撃だが、これには心当たりがある。
採血の2時間ほど前、「馬車道」でピザ食べ放題をチョイス。これでもか!というくらい各種ピザを堪能したのである。
ちなみに、私のここ数年間の検診によるヘモグロビン推移は以下の通り

2001年 7.3
2002年 7.5
2005年 6.8
2006年 8.1
2007年 9.2
2008年 9.4
2009年 10.2
2010年 10.8

日本の景気の悪さに反比例しての右肩上がり直線である。。。

とりあえず、この日は眼科での眼底検査を受け、栄養指導の予約をして帰ることになった。
それだけで一日仕事となってしまった。

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【序章】産業医からの呼び出し

6月に実施された健康診断の結果について、産業医より呼び出があった。

医「君、ヘモグロビンA1cの値、なにこれ?病院行ってるの?」
私「はあ」
医「10.8だよ、じゅってんはち!」
私「そうですね」
医「問診には通院中って書いてるけど、ホントに行ってる?」
私「いや、去年病院行ったんですけど、初診の日がお医者さんの退職日でして・・・」
医「何ソレ?」
私「つまり、去年の9月から行ってません」
医「その前も行ってないよね」
私「はい。。。」
医「どれくらい行ってないの?」
私「かれこれ、6・7年ほど。。。」
医「糖尿病ナメとんのか!今すぐ病院行きなさい!」
私「はぃぃ」
医「病院行く気ないなら、出社停止命令だからね」
私「え、それは・・・」

ところで、私が糖尿病について病院に行かないのは、(私なりの)理由がある。
・病院に行っても採血して薬を処方されるだけ
・その薬は副作用があり、低血糖症状によりぶっ倒れる寸前に陥った経験あり
・その恐怖から、薬を飲みながらもドカメシを食うようになり、益々血糖値は上がり
・数年前、意を決してダイエットを敢行。見事10キロ程度の減量に成功
・若干、血糖値・HbA1cも下がり、医者(当時は通院していた)からも褒められ、薬なしでいいかも、と言われた
・「薬要らす=医者要らず」ということで、通院もやめ
・その後数年間、体重はキープ
・ただし、HbA1cは右肩上がりに上昇

「出社に及ばず」ではさすがに困るので、1年ぶりに病院に行くことにした。

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プロフィール

ゆんぼ

Author:ゆんぼ
30代にて糖尿病が発覚
のらりくらりと怠惰な生活を送ること十余年。
2010年糖質制限食に出会い
「楽しく美味しく腹いっぱい!」
をモットーにローカーボライフを満喫しています




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